老若男女を惹きつけてやまないのは

2019年11月08日

こんにちは。
あなたの内なる輝き・可能性へのナビゲーター、優希宙輝です。
今日はリリ－スすることについて私の経験を通してご紹介します♪

兵庫県立美術館で開催されている特別展、「ショパン　２００年の肖像」に行ってきました♪

クラッシック音楽は好きですが、コンサートに行くか、ＣＤで聞くか、今までは二択でした。

今回の特別展ではショパン直筆の手紙や楽譜の展示を始め、ポーランドとショパンや日本とショパンなど多方面からの展示物があり、ボリュームがありました。

もちろん、館内のＢＧＭはショパン。
ショパンと言えば、「別れの曲」、「革命」、「雨だれ」、「子犬のワルツ」などを連想します。ファンでなくてもこれくらいのタイトルは出てくるのでショパンの曲はポピュラーですよね。

館内はすごい人だかりで、どんな方々が熱心に展示物を見ているかと観察してみると、
男女比：同じくらい
年齢層：未就学児からご年配の方までまんべんなく
単位：おひとりさまからカップル、ファミリーまで
と、非常に幅広い！

しかも絵画観賞よりも、熱心に立ち止まって説明文を読み入る方が多かったので驚きました。
性別も年代もバラバラだけど、こんなにも熱心に吸収しようとしてるのは、「ショパンが好きだから」。

6歳くらいの男の子が鉛筆で熱心にメモを取っている姿は特に印象的でした。
ピアノを習っているのかな？　

コンサートとは違った客層・雰囲気によって「クラッシックって想像してたよりも、いろんな人が好きなんだなぁ」と実感しました。

老若男女を惹きつけてやまないショパン。今なお、多くの人に愛される彼の特別展は兵庫県立美術館にて開催中です。
芸術の秋、ショパンの調べに思いを馳せてはいかがでしょうか？

絵文字